みなさまお久しぶりです。
友人に
「ブログ更新していないけど生きている??」
と聞かれますが、僕は元気です。
ここしばらくmixi日記に移転していました。きていただいた皆さますみません。
両方に書くつもりでしたが、億劫になって、こちらのブログを放置してしまっていました。こっちにも書くようにしようと思いますが。、あまり期待しないでください。
mixiはyamagataという名前でやっています。実名で検索すると出てくるので、もしやっている方がいたらよろしくお願いします。
新学期になりもう2ヶ月。大学院にまだなれていませんが、楽しく毎日生活しています。
取り急ぎ。
(正確には昨日書いた日記です)
明日は院試の面接。
面接の順番が朝の2番目なので、ボーダーライン上ではないなと思いますが、準備してます。
京論壇の打ち合わせを1、2時間することになって渋谷に向かいましたが、途中で「表参道に変更」とメールが来て、結局、表参道に行きました。そうしたら、アメーバスタジオで徳澤直子が公開収録をしていました。
http://cancam.tv/profile/naoko.html
まじで
まじで
まじで可愛かった。。。
しかも、
友達の
友達の
友達らしいです。。。
そのまま、MTGの真剣な議論の最中も、「いやー可愛かったな~」とずっと一人で連呼してました。そして帰宅して早々、その友達の友達の友達を捕まえてメッセしました。
でも何故か、「手加減は無しでいこう」、「覚悟を決めて行こう」、「目を輝かせて行こう」、「人はいつか死ぬ、俺は戦って死にたい」「T大生は、一番<失敗しても再チャレンジができる>立場にいる。だから、もっとリスクをとっていいはずだ」etc みたいな暑苦しい話になったので、そのまま延々とそういう話を続け、肝心な話は出来ずじまいでした。ちなみにK@北京です。いつか友達の友達の友達を紹介してもらいたいです。
さて、覚悟の話をしますが。
「こうなるかわからないけど、試しにやってみよう」とか、「自信はないけど、出来るだけやってみて考えよう」とかそういう考えでは、やっぱりだめで、「俺にはこれしかない」「10年後、俺はこうなっている」という自信、信念、覚悟が必要だと最近思います。これがあるか無いかで、1日1日が変わるし、1、2年後には大きな違いがでてくるような気がします。京論壇を見ていても、大学院の先輩を見ていても、働いている友達を見ていても。
先週の卒論口頭試問で、A立先生に「もっと他の言語もやらないでいいの?最低でも博論までは考えて勉強したほうがいいよ」と叱咤激励されました。
「その後の就職の難しさとか考えないで、博論とか言ってるのは無責任だな~。指導教官じゃないから言えるんだろうな~」などとは思いましたが、いい加減覚悟を決めて進みたいと思います。不安はあるし、「困難と結果は選べない」(by貴乃花)ものですが。それもひっくるめて、以下、自分の将来です。
日本とドイツ、日本と中国を繋いで色々よくしていきます。
博士号とります。(どこかで)
外交官になります。
一旗あげます。
京論壇を大きく飛躍させます。
こうなるのだと信じて、それに備えて、それに向けて、手加減なくやっていきます。
「お前の日記はスローガンばかりだ」と某先輩に先日指摘されましたが、それで結構!
とりあえず、院試の面接がんばります
今日はとりあえず、近況報告です。
<4日前>
この日の消印までが締め切りだった大学院の研究計画書を書く。夜11時40分に渋谷郵便局の時間外窓口から出す。院試筆記が終わって以来、すっかりぼけーっとしていたら、こんなギリギリになってしまう。でも、内容にはそこそこ満足。
<3日前>
午前はドイツ語の検定試験を受ける。午後は学校へ。国際政治の試験対策会というのは終わっていたので、だらだらと昼寝してから国際政治とドイツ語の復習をする。夜は京論壇の飲み会へ。北京から加藤が帰国していたので飲む。06年、07年のメンバーが社会人を含め15人くらい集る。すごいエネルギッシュ。
<2日前>
国際政治のテスト。無事終了(のはず)。卒業要件を満たした(はず)。
<昨日>
朝は、京論壇のMTG。テスト中だけど、けっこう集る。参加してくれた加藤from北京に「いい感じだね。最高だね」と何度も言ってもらう。いやいや。これからみんなを巻き込んで、もっと面白くなっていくはず。
夜は、国際政治の演習班で飲み。かなり面白かった。ありがとうございました!!城君も浦田君も最高でした。でも、舌打ちや差別は辞めてください。笑。りょ〜ちんのキラーパスもナイスでした。
こんな近況でした。今後の予定は2つです。
まず、卒論の口頭試問@12日
次は、院試の面接試験@18又は19日
卒論の口頭試問は、今年からドイツ科の学生には公開されます。日本人の先生とドイツ人の先生がいる部屋が用意されて、学生は移動しながら20分づつ日本語とドイツ語で口頭試問を受けます。
先日、助手さんが後輩のよしみつに「どっちの部屋に見に行くの?」と聞いてましたが、「やまがたさんについて行きます」と即答してくれました。。。
光栄です。
しっかりこなして参考になればと思いますが、下手すると「公開処刑」になります。でもまあ、とりあえず教授陣全員(6〜7人)に40分くらい卒論を指導して貰えるのは、院に行く身としてはかなり贅沢なことなので前向きに頑張りたいと思います。それに1週間後の院の面接のいい練習にもなりますし。ということで、3週間ぶりに自分の卒論読みなおしてます。読みながら、「口頭試問前に書き換えられたらいいのにな〜」と感じてますが。。。
こんな調子で、刺激を貰いながら毎日やってます。